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2026年01月21日

【ケアマネジャー様へ】在宅医療の服薬支援について|富永薬局の在宅サービス
薬剤師による居宅療養管理指導(訪問薬剤師)

富永薬局の在宅(居宅療養管理指導)は、通院が困難な利用者様のご自宅や施設へ薬剤師が訪問し、 お薬の適正使用を支援するサービスです。医師の指示のもと、服薬状況・残薬・副作用などを確認し、 多職種(医師・看護師・ケアマネジャー)と連携して在宅療養を支えます。

 

 

 

1. 居宅療養管理指導とは|在宅訪問薬剤師

通院が困難な利用者様の居宅や施設を薬剤師が訪問し、お薬の適正使用を支援するサービスです。 富永薬局の在宅では、服薬状況の確認、残薬の整理、飲み合わせや副作用の確認、生活状況に合わせた提案を行い、 在宅医療のチーム連携に貢献します。

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★ 介護保険(要介護・要支援)または医療保険で利用可能です。

★ 薬剤師の居宅療養管理指導は「ケアプラン上限(区分支給限度基準額)」に含まれません。他の介護保険サービスを圧迫することなく導入可能です。

★ 訪問介護や訪問診療を受けていない方もご利用いただけます。

★ 医師の指示のもとで実施します。

ここからは、ケアマネジャー様向けに、在宅導入の判断材料と連携のポイントをまとめます。

 

2. 訪問薬剤師導入を検討したいケース

このような場合には、居宅療養管理指導(訪問薬剤師)の導入を検討してみましょう。

 

 ✅ 内服薬が多く、管理が難しい

 ✅ 飲み忘れ・飲み間違いがある

 ✅ 副作用が疑われるが受診につながりにくい

 ✅ 独居・高齢世帯で服薬管理に不安がある

 ✅ 認知機能低下がみられる

 

在宅での服薬管理の課題がケアプラン上のリスク(転倒、入院、症状悪化)につながる前に、 薬剤師の介入で「整理・見える化・継続支援」を行うとスムーズです。

 

 

3. 導入までの流れ|在宅訪問薬剤師

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1. 利用者・家族からの相談/ケアマネジャーによる課題整理
服薬管理の困りごと(残薬、飲み忘れ、体調変化など)を整理します。

  

2. 主治医へ情報共有・指示の確認
薬局が対応する場合もあります。指示内容に沿って在宅支援を開始します。

  

3. 在宅対応可能な薬局の選定・調整
富永薬局の在宅対応可否、訪問エリア、連携方法を確認します。

  

4. 利用者・家族へサービス説明、同意取得
サービス内容、費用、訪問頻度の目安を説明します。
※費用・訪問頻度は、保険種別や利用者の状態により異なります。

  

5. 初回訪問開始(居宅療養管理指導スタート)
薬剤師が訪問し、服薬状況の把握と支援を開始します。

 

 

4. 訪問薬剤師の主な支援内容

初回訪問(居宅療養管理指導開始)で、薬剤師がご自宅を訪問し、

・お薬の整理・確認
・飲み方の説明
・服薬状況・副作用の確認
・生活状況の把握

などを行い、日々の服薬が続く形へ整えていきます。

医師・ケアマネジャー・看護師へ情報を共有し、必要に応じて提案・工夫を行いながら、定期的に訪問します。

 

【訪問薬剤師の主な支援内容】

■ お薬の整理(セット・一包化など)

■ 服薬状況の確認(飲み忘れ・残薬)

■ 生活状況に合わせた服薬方法の提案

■ 安全性と効果の確認・医師へ情報提供

■ 副作用・効果の確認

■ 医師への処方提案・情報提供

■ 処方変更の提案(必要時)

■ 服薬方法の工夫提案(生活に合わせた導線づくり)

■ 定期訪問でのモニタリング  など

【ケアマネジャー様の役割】

■ 服薬管理に関する課題の把握

■ 医師・薬局との連携調整

■ ケアプランへの位置づけ

■ サービス担当者会議での情報共有

※サービス担当者会議へは薬剤師も参加できます 

 

5.ご利用者にとってのメリット

訪問薬剤師は「薬を届ける人」ではなく、在宅での服薬管理と安心を支える専門職です。
服薬に少しでも不安がある場合は、早めに薬局へ相談することで、利用者の負担を軽くできます。

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1. 自宅で薬の不安を解消できる

• 病院や薬局では聞きにくいことも、生活の場で直接相談できる
• 「この薬は何のため?」「飲まないとどうなる?」などをその都度確認できる
➡ 利用者の不安軽減・安心感の向上につながります。

 

2. 飲み忘れ・飲み間違いを防げる

• 残薬や服薬状況を実際に確認
• 一包化、カレンダー、服薬ボックスなどを生活に合った方法で提案
➡ 服薬の抜け・重複を防ぎ、治療効果の安定につながります。

 

3. 副作用や体調変化を早く見つけられる

• 「ふらつき」「眠気」「食欲低下」など、受診につながりにくい変化も確認
• 必要時は迅速に医師へ情報提供
➡ 重症化予防・不要な入院防止につながります。

 

4. 通院・薬局に行く負担が減る

• 通院が困難でも、薬の説明・管理が自宅で完結
• 家族の付き添い負担も軽減
➡ 高齢者・独居・老老介護世帯でも安心して在宅療養を継続できます。

 

5. 医師へ伝えにくいことを代わりに伝えてもらえる

• 症状の変化や飲みづらさを薬剤師が整理
• 医師へ専門的な視点で情報提供・処方提案
➡ 医師―利用者の橋渡し役として機能します。

 

6. ケア全体がスムーズになる

• ケアマネジャー・看護師・ヘルパーと情報共有
• 服薬に関する課題が早期に共有される

➡ 多職種連携でケアの質が向上し、QOL改善につながります。

 

6. まずは富永薬局へご相談を

居宅療養管理指導の導入可否や具体的な進め方は、富永薬局がご相談を承ります。

服薬管理に課題を感じた際は、お近くの富永薬局店舗 または 在宅推進室 へお気軽にご相談ください。

• 医師への指示依頼・書類調整のサポート
• 利用者状況に応じた訪問頻度・支援内容の提案
• ケアマネ・多職種との連携調整

富永調剤薬局 在宅推進室

岡山市南区福浜西町6-17 富永薬局 福浜店内

電話 (086)239-7196 (平日 9:00~18:00)

メール zai.027.ty.sp@gmail.com

施設のお薬もお気軽にご相談ください。

 

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