第287回サンデーセミナー

皆さん16日の『父の日』はどのようにお過ごしになりましたか。富永薬局ではこの日、岡山大学病院の薬剤部長、千堂年昭先生をお迎えして6月のサンデーセミナーが開催されました。
テーマは『病院から在宅まで』。在宅がん患者のケースを中心に、地域医療連携と在宅緩和ケアにおける様々な実情と課題、そこで薬剤師の果たすべき役割ついてご講義いただきました。千堂先生は2011年にも『多職種による医療連携の時代』をテーマにご講義くださっており、今回はその続編(?)ということになります。緩和ケアの重要性がさらに増してきたこの2年間の動向をお話し下さいました。とは言え前回のセミナーを受講していない薬剤師たちにもわかりやすく実態をお伝えいただき、みな興味深く真剣に拝聴しました。在宅がん患者を支えていくために薬剤師がその職能を活かした実例を具体的に様々ご紹介いただき、かかりつけ薬剤師としてのモチベーションもさらにアップ。「結果の見える薬薬連携を」「いつか、ではなく明日使える知識を習得してほしい」というお言葉が印象的でした。

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第287回 サンデーセミナーの概要
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2013年6月16日(日)9:40~14:15
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◆「糖尿病治療薬 選択的DPP-4阻害剤について(スイニー錠)」興和創薬株式会社
◆「病院から在宅まで」
千堂年昭先生(岡山大学病院薬剤部長、岡山大学薬学部教授)
◆「抗がん剤治療薬の安全かつ適正にご使用頂くために(ティーエスワンの適正使用について)」大鵬薬品工業株式会社
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認定薬剤師研修単位 2単位
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サンデーセミナーってなに?
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富永薬局では毎月、大学教授や医師、保健医療・介護福祉分野の著名な専門家を講師に迎え『サンデーセミナー(サンゼミ)』を開催しています。岡山の薬剤師全体が成長し地域の医療に貢献していく存在になることを願い、広く薬剤師・薬学生の皆さまに学びの場をご提供するために、なんと無料(!)で毎回充実の公開講座をお届けしているものです。しかも『サンゼミ』は薬剤師教育制度『薬剤師あゆみの会』共催研修会なので、認定薬剤師研修単位を2単位取得することができるのもポイントです。

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