2018年06月06日
梅雨を乗りきる健康ポイント
「体がだるい」「頭痛やめまいがする」「暑いのに冷える」
梅雨になると出てくるこんな体の不調。コレって気のせい?
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
梅雨時期は気温のばらつき、台風による気圧の変化などによって自律神経の乱れを引き起こしやすくなり、全身の機能も低下しがち。
梅雨を乗りきる健康ポイントをご紹介します!
(1)規則正しい生活を心がける
(2)睡眠環境を整える
気温26度以下、湿度50~60%が快眠に最適と言われています。寝具にも湿気対策も!
(3)ビタミンB群を摂取して疲労回復
糖質等を分解してエネルギーに変える栄養素です。
・ビタミン B1 の多い食材:玄米・発芽米・全粒粉パンなど胚芽つきのもの、豚肉、うなぎなど
・ビタミン B2 の多い食材:レバー、魚介類、乳製品、卵、納豆、緑黄色野菜、キノコ類など
また湿度が高くなり普段よりも体内の水分が出ていきにくいため「むくみ」の原因にも。
(4)運動で体の水分や老廃物を排出
室内でできるストレッチや筋トレがおススメ。晴れた日には散歩やウォーキングを。
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
富永薬局で健康セルフチェックしませんか?
富永薬局では全店に各種測定器を設置しています。薬剤師による健康アドバイスも行っております。
※時間帯によって薬剤師がご相談に応じられないことがあります。あらかじめ電話などでご予約いただくことをお勧めします。