「目は心の窓」と言いますが、
ヒトが外から受けとる情報の約80パーセントが瞳から入ってくるといわれます。
眼は「情報の窓口」でもあるのですね。

さて、25日に開催された第289回サンデーセミナーはコバヤシ眼科の小林嘉延先生をお迎えし、『コンタクトレンズと点眼』をテーマにご講義いただきました。
先生が診察された実際の症例に沿ってのお話は実践的で、リアルな医療現場をお伝えくださる先生の語り口に会場は大いに沸きました。
患者様からよく尋ねられることや日頃から疑問に思っていることなど、薬剤師からの質問にも、実例を紹介しながら丁寧にご回答頂き、明日からの服薬指導に生かせる情報をたくさん伺うことができました。